2023年 JBCスプリントJpnI|第23回|NAR公式

  • 2023.11.08
  • JRA
2023年 JBCスプリントJpnI|第23回|NAR公式

2023年 JBCスプリントJpnI|第23回|NAR公式

[競走概要]
第23回JBCスプリントJpnI
2023年11月3日(金)
大井競馬 第10競走 1200m(右)
天候:晴 馬場:良

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/ギシギシ     /矢野貴(大井)
2番/アルカウン    /藤田弘(金沢)
3番/ケイアイドリー  /藤岡康(JRA)
4番/ジュランビル   /西啓太(大井)
5番/リュウノユキナ  /横山武(JRA)
6番/マックス     /吉原寛(金沢)
7番/ラプタス     /幸英明(JRA)
8番/イグナイター   /笹川翼(大井)
9番/モズメイメイ   /松山弘(JRA)
10番/ジャスティン   /森泰斗(船橋)
11番/リメイク     /御神訓(大井)
12番/ゴッドセレクション/秋元耕(浦和)
13番/スタードラマー  /和田譲(大井)
14番/バスラットレオン /モレイ(JRA)
15番/ダンシングプリンス/岩田望(JRA)

[競走成績]
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[レース紹介]
国内のダート短距離重賞では唯一のJpnIで、JRAを含め全国のダート短距離馬が目標とするレース。2013年金沢のJBCスプリントを制したエスポワールシチー(JRA)は、国内ではGI/JpnI最多タイ(当時)となる9勝目を挙げた。地方馬の活躍も目立ち、07年フジノウェーブ(大井)、19年ブルドッグボス(浦和)、20年サブノジュニア(大井)は、それぞれ地元のJBC開催を制している。また15年コーリンベリー(JRA)と20年サブノジュニアは、03年のサウスヴィグラス(JRA)と父仔制覇を果たしている。(斎藤 修)

[歴史]
JBC競走は、1日にGIを2レース実施する“ダート競馬の祭典”として2001年、クラシック、スプリントの2本立てで始まった。JBCスプリントの基本は1200mだが、持ち回り開催となる競馬場のコース形態によって、大井・盛岡・JRA京都は1200m、名古屋・川崎・園田・金沢・浦和は1400m、船橋は1000mが舞台となった(06年川崎開催のみ1600mのJBCマイルとして実施)。1着賞金は第1回から8000万円に設定され、JBCレディスクラシックが新設された11年以降は6000万円となっていたが、22年には再び8000万円に増額された。大井競馬場での開催は20年以来3年ぶり9度目。(斎藤 修)

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