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UXはもとより、UZなどの旧型ソケットからUS8pinのソケットに変わり、足の向きを考慮しなくても(暗闇でも)ソケットに挿せるのが大進歩ですね。
オーディオ用の真空管には疎いのですが、これらの球のピン配置はてっきり正方形ではなく
僅かな台形になっているとばかり思っていました。
挿さっちゃいますねえ。プレートとフィラメントのところに太いの挿すとヒューズが切れるのかトランスが切れるのか、運が悪けりゃロシアン・ルーレットですなあ。
ロシアが真空管を禁輸した様です
あ、でも間違って挿した場合、一番危険なのは本来のプレートと本来のフィラメントのソケットに真空管のフィラメントが繋がってしまうケースの筈(90度回転の位置)で、もう一方の本来のフィラメント端子(間違っている今はグリッドの足が挿さっているところ)をGND(自己バイアスならカソードバイアス回路)に繋げれば上手く行きそうな気はします。但しそれでもA電源の回路を通って流れてしまうので、プレート電圧に耐えるダイオード入れないと。そうすると交流点火はできないですけど。かなり気持ち悪いやり方ですが。
誤って挿さらないソケットを使うと良いのですが、おっしゃる通り市販ソケットの大部分は挿さります。
ついうっかりはベテランも初心者(含む素人)も同じですので要注意で、自作の場合は対策出来ても、市販品は無理。
UXベースの球を追放出来ると良いのですが、2A3や300Bは有名になり過ぎて商売上必須なラインナップになって
いますので、今回のお話はとても啓蒙的でした。(本当に怖いのはスモールUV(205Dなど)です)
えっ挿さるんですね 絶対挿さらないと思ってました… UYやUZはどうなんでしょう…
直熱燗って扱いが神経質になりそうで。(とはいっても放熱菅はズボラに扱っていいわけではないですが)
昔、WESTERNELECTRICでは、4ピンソケットでの差し間違いを想定内として、対策をいろいろやっていたようです。出力真空管のバイパスコンデンサーの耐圧をプレート電圧以上にして、コンデンサーのパンクをさけるなどです。私には理解力は無かったです。
昔のソケットは、フィラメント太ピンと他細ピンが物理的に入らないようになったものもあった様ですが、最近は無理やり入れると入るみたいですね。しかし、この話も知ってる人は知ってる、知らない人は判らない話じゃないでしょうか。
MJ誌やラジオ技術誌では何年かに一回ぐらいは、この話載ってました。300Bは電子デバイスとしては優秀だと思いますが、音がどうか?は判らないですね。