2023年 根岸ステークス(GⅢ) | 第37回 | JRA公式

  • 2023.02.01
  • JRA
2023年 根岸ステークス(GⅢ) | 第37回 | JRA公式

2023年 根岸ステークス(GⅢ) | 第37回 | JRA公式

【レース概要】
2023年1月29日(日曜)1回東京2日 発走時刻:15時45分
天候 晴
ダート 良
11レース
第37回 根岸ステークス(GⅢ)
1,400メートル(ダート・左)

【出走馬一覧(馬番 / 馬名 / 騎手)】
1番 オーロラテソーロ / 原 優介
2番 ヘリオス / 武 豊
3番 ホウオウアマゾン / 坂井 瑠星
4番 セキフウ / M.デムーロ
5番 アドマイヤルプス / 内田 博幸
6番 ギルデッドミラー / 三浦 皇成
7番 レディバグ / 酒井 学
8番 テイエムサウスダン / C.ルメール
9番 ベルダーイメル / 柴田 善臣
10番 タガノビューティー / 石橋 脩
11番 ジャスパープリンス / 田中 勝春
12番 デンコウリジエール / 秋山 真一郎
13番 レモンポップ / 戸崎 圭太
14番 バトルクライ / 川田 将雅
15番 エアアルマス / 横山 武史
16番 ケンシンコウ / 田辺 裕信

【レース成績詳細はこちら】

【歴史】
現在JRAで行われているダート重賞としては3番目の歴史を持つ競走で、1987年に3歳以上、別定の重賞競走「根岸ステークス」として創設された。

創設当初は11月に東京競馬場・ダート1400メートルで行われていたが、1990年にダート1200メートルに短縮された。その後、2001年のダート重賞路線の整備に伴い、開催時期が1回東京開催に移設され、出走条件および距離も4歳以上・ダート1400メートルに変更となった。これにより、本競走は春季ダート重賞路線の大一番・フェブラリーSの前哨戦に位置付けられた。なお、2014年より本競走の優勝馬に対し、フェブラリーSの優先出走権が付与されている。

なお、競走名の「根岸」とは江戸時代末期、神奈川県横浜市(現在の中区根岸台)にわが国初の近代競馬場が設置された根岸(横浜)競馬場の所在地名に由来。同競馬場では、1905年からエンペラーズカップ(のちの帝室御賞典。現在の天皇賞)、1939年から横浜農林省賞典四歳呼馬(現在の皐月賞)などの大レースが行われ、第二次世界大戦が激化する1942年まで競馬が開催されていた。その後、同競馬場の跡地は1977年に「根岸競馬記念公苑」として整備され、「馬の博物館」が設置されるなど、馬と競馬の文化を広く伝える役割を果たしている。

【Race overview】
Sunday, 29 January 2023 TOKYO
NEGISHI STAKES (G3)
1400m, Dirt

【More English results are below】

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