2022年 エーデルワイス賞 JpnIII|第25回|NAR公式

  • 2022.10.21
  • JRA
2022年 エーデルワイス賞 JpnIII|第25回|NAR公式

2022年 エーデルワイス賞 JpnIII|第25回|NAR公式

[競走概要]
第25回エーデルワイス賞 JpnIII
2022年10月20日(木)
門別競馬 第11競走 1200m(右)
天候:晴 馬場:良

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/ニーナブランド  /木幡巧(JRA)
2番/エムオーチロ   /小野楓(北海道)
3番/キューティロメラ /岩橋勇(北海道)
4番/ラビアータ    /服部茂(北海道)
5番/マルカラピッド  /小沢大(JRA)
6番/スティールグレイス/桑村真(北海道)
7番/フユノソラ    /山本政(岩手)
8番/サヤオンニ    /阪野学(北海道)
9番/アサクサロック  /松井伸(北海道)
10番/レモンアイカー  /阿部龍(北海道)
11番/エコロアイ    /武 豊(JRA)
12番/ライトニングブルー/落合玄(北海道)
13番/アンフォラ    /山本咲(北海道)
14番/トモジャミ    /津村明(JRA)
15番/メイドイットマム /井上俊(北海道)
16番/サワヤカローズ  /五十冬(北海道)

[競走成績]
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[レース紹介]
2歳ダートグレード競走の開幕となる牝馬戦。年若い時期に行われるということもあり、2021年までの24回で地方馬が14勝とJRA馬を上回っている。03年エスワンスペクター(佐賀)など他地区からの地方遠征馬も勝っているが、21年スピーディキック(北海道)の勝利で地元勢は5年連続の勝利となり、近年は北海道勢が圧倒している。中でも角川秀樹厩舎がこれまで6勝と好成績を収めており、15年優勝のタイニーダンサーは、JRA移籍後も関東オークスJpnIIを制するなど、牝馬のダートグレード競走で活躍した。(前田 恒)

[歴史]
1998年に国内で唯一の2歳牝馬限定のダートグレード競走として創設された。札幌1700m、門別1800m、旭川1600mなど中距離で行われた年もあったが、09年からは1200mで実施されている。グランダム・ジャパンがスタートした初年の10年から2歳シーズンの対象競走。このレースを勝った18年のアークヴィグラス、21年のスピーディキック(ともに北海道)はその後南関東に移籍して、シーズン最終戦・東京2歳優駿牝馬を制覇。グランダム・ジャパン2歳シーズンで優勝を果たしている。レース名のエーデルワイスは、春に白い花を咲かせる高山植物。(前田 恒)

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